予算をかけずに心に残る挙式だけを挙げる方におすすめ
¥143,000(税別)+初穂料
- ■白無垢(色打掛・引き振袖のご用意もございます。)
- ■紋付袴
- ■小物
- ■お2人様の着付
- ■新婦様ヘアメイク(洋髪)
※かつら・綿帽子着用も対応致します。(オプション) - ■打ち合わせ
- ■控室使用
挙式はもちろん、お二人での境内や庭園でのロケーション撮影、
ご家族様の集合写真&挙式でのアテンドとお引き上げを含んだ
とってもお得なカメラマン同行プラン
¥198,000(税別)+初穂料
- ■白無垢(色打掛・引き振袖のご用意もございます。)
- ■紋付袴
- ■小物
- ■お2人様の着付
- ■新婦様ヘアメイク(洋髪)
※かつら・綿帽子着用も対応致します。(オプション) - ■打ち合わせ
- ■ブライダルカメラマン撮影
(お二人、ロケーション撮影、ご家族・集合写真)
撮影データお渡し(約100カット) - ■アテンド・お引き上げ
- ■控室使用
結婚式は行わず、
誓いの証を残し、親しい人たちには祝ってもらいたい人におすすめのプラン
- ■お祓いをして神様へ誓いを『奉告』する
- ■一般的な結婚式よりもコンパクトにできる
- ■平服でも可能
- ■かたくるしくない
- ■所要時間が短い
※新郎新婦の他に20名まで参列OK
お祓いのみ ¥20,000
挙式に準ずる ¥50,000
- 1.結婚式を挙げる神社を決めます。
- ご自宅の近くや思い出のある神社も良いですね。
- 2.挙式日と挙式神社をご連絡ください。
- 神社がお決まりでない場合はお気軽にご相談ください。
- メールまたはお電話でどうぞ。
045-710-0031
info@wedding-yokohama.com
- 3.衣装合わせ・ヘアメイクリハーサル(オプション)や、
打ち合わせの日時をご予約いただきます。 - 遠方の方は、お電話での打ち合わせOK!
装花・挙式後のお食事・引き出物・ご家族様の衣裳、お支度など、
必要なご準備をお伺いいたします。 - 打ち合わせは何度でも、おいそがしい方は一日で衣装合わせやリハーサル、打ち合わせもOK。
- ※お内金(¥30,000)をお支払いただき、ご成約とさせていただきます。
09:30 新郎新婦様・美容スタッフ入室。
準備スタートです。
11:25 新郎新婦様お支度完了。
ご列席者様、入場準備で
お集まりいただきます。
11:35 巫女さんから挙式の説明があります。
11:55 皆様ご整列いただき、入場です。
12:00 式開始です。
12:30 式終了、退場します。
12:40 集合写真撮影
12:50 新郎新婦様お2人撮影
(挙式前に撮影する場合もあります。)
13:15 新郎新婦様お支度
13:40 お引上げ
※ご自宅でのお支度も可能です。
※神社によって若干異なる場合がありますが、基本的にこのような順番で進行致します。
- 参進の儀(さんしんのぎ)
神殿に向かう行列の事で、ご入場です。結婚の儀を告げる太鼓の音や雅楽の調べが境内に響き渡る中、神官・巫女に先導された新郎新婦が本殿・御社殿まで進みます。
- 手水の儀(ちょうずのぎ)
身を清めて神殿に向かう儀式で、柄杓(ひしゃく)に入れた水を左手・右手・左手の順にかけ、最後に左手 にかけた水で口をすすぎます。
- 修祓の儀(しゅばつのぎ)
修祓とは斎主が白く長い紙を棒に付けたもの大幣(おおぬさ)を使って祓い清める儀式。新郎新婦・ご参列者様は起立して深く頭を下げます。
- 祝詞奏上(のりとそうじょう)
斎主が神前に進み、新しい夫婦の門出を祝うため二人が結ばれたことを神に感謝し、末長く幸せに暮らすようにとの意味をこめた言葉を神に申し上げる事です。この間新郎新婦様・ご参列者様は起立したまま受けます。
- 誓詞奏上(せいしそうじょう)
新郎新婦様が一緒に誓いの言葉を神に申し上げる事です。神社によって用意されていることもありますが、お2人で準備する事もできます。
- 三献の儀(さんこんのぎ)
3つの盃で新郎新婦が交互にお神酒を酌み交わし、契りを結ぶという意味があります。
一の盃(小) 新郎→新婦→新郎
二の盃(中) 新婦→新郎→新婦
三の盃(大) 新郎→新婦→新郎
本来はこのように三段に重ねられた盃を上から順番にひとつの盃で交互に三回、合計九回いただく作法だったことから三三九度と言われるようになりました。 これは陰陽説では3、5、7、9といった奇数が縁起のいい数字とされていることに由来します。お酒を飲むときにも1、2度目は口をつけるだけで3度目に飲むのが一般的な作法です。
お酒に弱い方は飲み干す必要はありませんのでご安心ください。
-
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
新郎新婦が玉串〔榊(さかき)の枝に木綿(ゆう)または紙を切ってつくる紙垂(しで)をつけたもの〕を祭壇へ奉納することです。神官または巫女から玉串を受け取り、根元を祭壇のほうに向けて捧げた後、二拝二拍手一拝の作法で拝礼します。
- 指輪交換
欧米スタイルを取り入れ習慣化しました。指輪ケースをそのまま使用する場合もありますが、リングピローを持ち込んでもOKです。和風のリングピローもありますよ。
- 巫女舞奉奏(みこまいほうそう)
演奏に合わせて巫女がお祝いの舞を奉奏します。新郎新婦とご参列者様に福をお授けする舞の事です。
- 親族杯の儀(しんぞくさかずきのぎ)
両家の家族が親族となった誓いの杯を交わす儀式です。巫女が両家の上座から順にお神酒を注ぎ、両家列席者全員の前の杯にお神酒が注がれたところで、ご列席者様は起立し、巫女の合図で一斉に杯を三口で飲み干します。この儀式によって両家が親族として固まったことになります。
-
斎主一拝(さいしゅいっぱい)
儀式を終了しますという神様に対してのご挨拶です。 神前に向きを変えて、神官に合わせて一礼します。
- 退下(たいげ)
神官、新郎新婦、媒酌人、親族の順で退場します。
- 神前式は親族しか参加できないのですか?
- 神前式の儀式のひとつに「親族杯の儀」または「親族固めの儀」と言うものがあり、基本的に親族のみの参列ですが、大きな神社などは友人知人の参列もOKな場合があります。アリスガーデンのご提案としては、ご親族様の中には「親族以外の方がいるのはなぜ?」と思う方もいらっしゃる場合もあるかと思いますので、参加していただきたいご友人には、神殿の外からでもお祝いできますので、「良かったら見に来てね」とお声かけするといいと思います。
- どこの神社にしたらいい?
- ご自宅の近くの神社で挙げれば、初詣やお子様のお宮参りなどでも参拝でき、かけがえのない場所になるでしょう。神様がそこにおられる限り、名前が変ったり倒産の心配もありません。
また、当日の支度室・控室の有無や初穂料(神社に納める挙式料金)などや祀っている神様が神社によって異なりますので、スタッフが新郎新婦様にあった神社をご提案させていただきます。
- 神前式ってどのくらいの予算でできますか?
- アリスガーデンのプラン(衣裳・着付け・ヘアメイク)が¥143,000(税別)+初穂料(神社に納める挙式料金)が¥30,000~200,000ですので、¥173,000から神前式ができます。
この料金のみで挙式はできます。意外と安いですよね。
あとはリハーサルやプロカメラマン撮影、ご家族様の衣裳レンタルや着付けなど、必要なものだけを追加する事ができます。
- いつまでに予約をすればいいの?どこにどうやって予約するの?
- 神社は2週間前までにご予約すれば挙式可能な場合もありますが、お日柄が良い日やヘアメイク・カメラマン手配などもあるので、余裕を持ってご予約すると良いでしょう。媒酌人をお願いする場合は式場をご予約する前(6ヶ月前が理想的)にご依頼しましょう。
神社にお納めいただく初穂料(挙式料金)は新郎新婦様が直接神社にお支払いい ただきます。他の手配をすべて、新郎新婦様が行うととても大変なので、手配や当日のスケジュールなどはご予算に応じてアリスガーデンがご提案させていただきますのでご安心ください。また、神社にお申し込み後のお支度のみの手配やご家族様の衣裳のみの手配などもお気軽にご相談ください。
- 衣裳は白無垢以外でもOK?
- 花嫁衣裳として、白無垢・白、色打掛・振袖などがありますが、白無垢は最高の格式のある衣裳で「儀式の装い」です。
神前での儀式ですので、白無垢・綿帽子がいちばんふさわしい装いとされています。その為、神社によって洋髪はNG、白無垢のみとされている所はあります。それをご理解したうえで、洋髪・色打掛を受け入れている神社での白無垢以外での結婚式は可能です。新郎新婦様のご意志でお選びいただき、結婚後の幸せを第一に考えることがいちばんだとアリスガーデンは考えます。
- 神前式の最中に写真撮影はできる?
- 基本的に写真撮影はNGの神社もあり、契約したお式を知り尽くしたプロのカメラマンのみがご入場からお式のながれ、退場までを撮り逃すことなく撮影致します。ただ、契約カメラマンでも神前の儀式の為、修祓(しゅばつ)と祝詞(のりと)のシーンでは撮影NGとされている神社もあります。
- 式のリハーサルはしますか?
- お式の最中は巫女や介添人がずっとそばにいて指示を出してくれるので、リハーサルはせず事前説明だけでも大丈夫です。
お2人で読み上げる誓詞奏上は難しい漢字などがあるので事前に仮名をふっておいたり、儀式のひとつひとつの意味を理解しておくと、緊張が和らいだり、より思い入れのあるお式になるでしょう。無理してスムーズに進めようと心配する事はありません。
- 「お引上げ」ってなに?
- お式が終了してから、新郎新婦様の衣裳を脱ぐお手伝いと衣裳のおまとめ、かつらなどを外したり、メイクを落とすお手伝いの事です。
- 式の後はみんなどうしている?
- 新郎新婦様はお着替えをして、披露宴やお食事に行かれる方が多いです。お式後はお好きな衣裳でご希望のご参列者様をご招待できます。
神社に近い会場を設定すると、新郎新婦様と神社挙式から引き続き参加されるご列席者様のご負担が少なくなります。
衣裳はもちろん会場手配や送迎なども、一括して「アリスガーデン」におまかせください。ご予算、人数に合わせたお席を準備致します。